2020年の年末にGoToトラベルを利用して沖縄に行ってきました。宿泊先は、悩んだ挙句、同年の7月にオープンしたばかりのヒルトン瀬底沖縄リゾートに決めました。
結論から言うと、「控え目に言って最高」でした。
特に、老若男女問わず、カップルやご家族におススメです。皆さんにもぜひ訪れてほしいと思ったので、雰囲気をシェアしたいと思います。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの雰囲気
まずはホテルの雰囲気や、沖縄屈指の美しさを誇る瀬底ビーチの絶景を、iPhone 12 ProMaxの高画質そのままでお楽しみください。
屋外プールを突っ切ってそのまま進むと、瀬底ビーチに出れます。
部屋から5分程度で行けるので、旅の合間、空いた時間に気軽に楽しめます。
この瀬底ビーチ、白い砂浜と青い空、碧の海のコントラストが最高に美しいです。
「な、なんだここは……?本当に日本なのか……?」
それだけでなく、瀬底ビーチは沖縄屈指の夕陽が美しい観光スポットでもあります。たった二泊三日の間に、ウェディングフォトを撮影しているカップルを二組も見かけました。
ちなみに夜は星が良く見えます。びっくりするくらい綺麗なオリオン座が見えます。
朝・夕方・夜、色々な顔を見せてくれるビーチを、全力でエンジョイしてください。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの部屋の雰囲気
部屋の内装の写真をシェアします。写真はすべて筆者が宿泊したツインです。
非常に清潔感・高級感があり、さすがヒルトンという雰囲気でした。
部屋の内装も非常に良いのですが、このホテルは全部屋オーシャンビューとなっており、朝起きた時、窓からの景色が最高です。
いかがでしょうか。シャッターを切る筆者の感動が伝わりますでしょうか。
ちなみに夜はライトアップしており、また違った雰囲気が楽しめます。
暖かければ、プールの周りを散歩するのも良いでしょう。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの場所・行き方・アクセス
那覇空港周辺から直行する場合は、車で約90分で到着します。
沖縄は渋滞もさほど無いので、余裕を持たせて2時間と見積もっておけば確実でしょう。下記はホテルのホームページからの引用です。
国道331号線経由、沖縄自動車道「豊見城名嘉地」ICから「許田」ICを経由。国道58号線から国道449号線へ25キロ直進。瀬底大橋(交差点)で左折し瀬底大橋を渡り、県道172号線から2キロ先となります。
オープンして間もないホテルなので、カーナビでホテル名で検索しても、出てこない可能性があります!
行先に設定する際は、下記の住所で検索し、ブックマークしておきましょう!
〒905-0227 沖縄県国頭郡本部町瀬底5750番地
下記は筆者が実際に辿ったルートです。
ニッポンレンタカーの那覇空港支店で車を借りました。
時間がある方には、有料道路を使わず、58号線をゆっくり北上していくルートもおすすめです。沖縄の綺麗な海を横目に、ゆったりとドライブを楽しむことができます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートの駐車場
施設内に200台分あります。宿泊者は無料で利用できます。チェックイン時にフロントの方が車の有無を確認します。車がある場合は、チェックアウト日の夕方まで使える駐車券を発行してくれます。駐車場に出入りする度に必要になりますので、なくさないように、常に持ち歩きましょう。
レストランのみの利用者でも、4時間までの利用なら無料になるようです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
瀬底島を訪れたのは初めてでしたが、ここは那覇から少し離れているので、人がそこまで多くなく、非常に快適です。ホテルから車で十分から一時間の距離に、美ら海水族館を始め、美しい観光スポットがコンパクトに詰まっていて、二泊三日くらいの短い旅行でも、非常に観光しやすいエリアだと感じました。
Googleのレビューを見ていると、ホテルがオープンしたばかりの頃は、オペレーションの面で色々と問題もあったようですが、筆者が宿泊した2020年12月時点では、特に問題点は見受けられませんでした。施設内は高級感と清潔感に満ちていて、コロナ禍という難しい時代において、サービスも良く、終始快適に過ごすことができました。施設内では新しくレストランもオープンしているようで、ぜひまた宿泊してみたいと思いました。
また、今回の旅で、この瀬底島周辺エリアには、まだあまり知られていないオシャレなカフェや美味しいレストランが、もうたくさんあることが分かりました。そちらもまた別の記事で順番にシェアしていきたいと思いますので、お楽しみに。ではまた。
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